ジェイソン・ステイサムが“正義の番人”に!アクション映画『ビーキーパー』を超簡単に解説【感想・レビュー】Part.047

2025/05/10

アクション スリラー

t f B! P L
The Beekeeper

作品情報

  • 公開年:2024年
  • 監督:デヴィッド・エアー
  • キャスト:
    ジェイソン・ステイサム(アダム・クレイ)
    エミー・レイヴァー=ランプマン(ヴェロニカ)
    ジョシュ・ハッチャーソン(デレク)
    ジェレミー・アイアンズ(元CIAの男)
  • 上映時間:105分

あらすじ(※ネタバレなし)

孤独に静かに養蜂を営む元軍人アダム・クレイ。ある日、彼の親しい女性が詐欺被害によって命を絶ってしまう。
その復讐と正義のため、クレイは“ビーキーパー”――かつて政府が極秘裏に育成した伝説の工作員組織の一員としての正体を明かし、詐欺の元凶に戦いを挑む。
権力、政治、テクノロジーが絡む闇の奥深くへと単身乗り込むクレイの怒りの制裁が、今、始まる!

映画『ビーキーパー』感想|見どころ3選

① やはりステイサ無双!全方位ぶっ飛ばすアクションが痛快

ジェイソン・ステイサムのアクションが本作でも大炸裂!
詐欺会社のオフィス、政治家の屋敷、FBI本部、果てはホワイトハウスまで、あらゆる場所が一瞬で戦場に変わる……。一撃で敵を沈め、まさに一人で“戦争”してるレベル!その無双ぶりが最高すぎて最強にスカッとします。かの勇次郎にも匹敵するんではないかと思われるレベル…(汗)

② ただ強いだけじゃない!無差別には殺さない!

本作で印象的なのは、無差別には殺さないというところ。
オフィスで働く無関係な社員には手を出さず、明確に危害を加えてくる敵意ある武装傭兵などは完全に排除します。

怒りに任せた暴力ではなく、どんな状況でも冷静に瞬時に選択し「悪を正す」そのスタイルが、彼の信念であり、本当の “強さ=正義”を物語っているようです。

③ まさに現代の“制裁者”!個人vs国家の構図が胸熱

クレイが挑むのは、ただの詐欺グループではなく、その背後に潜むのは腐敗した国家を代表する政府だった……。一切ブレないその信念で、一人きりでも国家だろうと何でも立ち向かう!その姿は現代の“ダークヒーロー”。とにかく強すぎるので、手に汗握る暇もありません!安心して観ていられます(笑)

こんな人におすすめ!

  • ジェイソン・ステイサムのアクションが大好き
  • 『ジョン・ウィック』や『イコライザー』系の復讐×無双映画が好き
  • 正義の名のもとに悪を討つヒーローが見たい
  • 暴力=悪ではなく、目的ある制裁に胸が熱くなる人
  • アクション映画だけど倫理観も大事にしたい派

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映画『ビーキーパー』まとめ

映画『ビーキーパー』は、ジェイソン・ステイサムという男が放つ、無双という言葉をそのまんま映画にしたような内容です。 ストーリーなんてあったもんじゃない!無くても良い!!(←とても良い意味で!) 考察などする間も無いぐらい、とにかく無双すぎるんです!(笑)

次回作の公開も予定しているようなので、この機会にぜひAmazonプライムビデオでその衝撃を味わってみてください!

では、また!

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映画、音楽、ゲーム、マンガ、あとはたまにガンプラ、そしてやっぱり猫が好き(犬も好き)。好きなものだらけのインドア派。

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