週末の夜、ひとりでゆっくり映画を観る時間って、ちょっとしたご褒美ですよね。
仕事で削られたメンタルは、週末くらい派手な映画で吹き飛ばしましょう。
今回おすすめしたいのが……、
『プレデターズ』です。
「とにかくハラハラする映画が観たい」
「何も考えず、ガッツリ楽しめるSFアクションが観たい」
そんな気分なら、かなり相性のいい一本です。
なにしろ、この映画では人間が最初から“狩られる側”なんです。
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『プレデターズ』あらすじ|いきなり知らない惑星に落とされる
主人公のロイスは、目を覚ますと空からジャングルへ落下していました。
しかも、自分がなぜそこにいるのかまったく分かりません。
地上に降りると、同じように落下してきた人間たちが次々と集まります。
傭兵、兵士、犯罪者など、全員が一筋縄ではいかない連中です。
さらに厄介なのが、誰もこの場所を知らないこと。
周囲には見たことのない植物や、明らかに地球ではない生態系が広がっています。
やがて一行は、この惑星そのものが巨大な狩猟場になっていることに気づきます。
そして自分たちが連れてこられた理由も、少しずつ見えてくる。
人間同士でも十分危険なのに、森の中にはさらにヤバい存在がいる。
そう、あのプレデターです。
『プレデターズ』がサバイバル映画として面白い理由
① 最初から「逃げるしかない」状況が完成している
サバイバル映画の面白さって、結局ここなんですよ。
「どうやって生き残るの?」という状況に放り込まれること。
『プレデターズ』は、その状況を開始直後から全開で作ってきます。
武器はある。でも、敵の正体も場所も目的も分からない。
しかも敵は、ただ強いだけではありません。
人間を狩ることそのものを楽しんでいる存在です。
「次は誰が狙われる?」
そんな緊張感がジャングル全体に漂っています。
ハラハラする映画おすすめを探しているなら、かなり直球で刺さる作品です。
② 「強そうな人間」が次々と狩られていく
ここも『プレデターズ』の面白いところ。
集められた人間たちは、普通の一般人ではありません。
傭兵、兵士、スナイパー、犯罪者など、戦闘能力の高い人間ばかり。
普通なら「このメンバーなら何とかなるでしょ」と思います。
ところが、プレデターから見ると、その全員が獲物なんです。
この立場の逆転が気持ちいい。
普段なら敵を追い詰める側の男たちが、必死に逃げ回ることになります。
「人類代表、頑張れ!」というより、
「頼むから誰か生き残ってくれ!」という気持ちになるんですよね。
SFアクションとしても楽しめる『プレデターズ』
① ジャングル×宇宙人という組み合わせが強い
『プレデターズ』は、単純なモンスター映画ではありません。
ジャングルという閉ざされた場所に、SFの設定を組み合わせています。
目の前には巨大な森。
その奥には、人間の常識が通用しない生物がいる。
さらにプレデターには、光学迷彩や高性能な武器があります。
人間側の銃火器だけでは、まともに戦うことすら難しい。
だからこそ、銃撃戦だけでは終わりません。
頭を使って、罠を仕掛け、相手の弱点を探す。
この「人間VS圧倒的な異星人」という構図が、かなり燃えるんです。
② SFアクション映画好きならニヤニヤできる設定
SFアクション映画のおすすめを探している人にも、この映画は向いています。
特に「未知の惑星」「異星人」「特殊能力」という設定が好きなら楽しめるはず。
しかも、人間側のキャラクターもかなり濃い。
それぞれが違う武器や戦闘スタイルを持っています。
日本刀を使うヤクザのハンゾーまで登場するので、
「その組み合わせ、アリなのかよ!」と思いながら観られます。
洋画のSFアクションおすすめを探している人にも、
王道の「強敵VS強者」という楽しさがあります。
少しネタバレ|『プレデターズ』は人間同士も信用できない
ここからは映画の重要な展開に触れます。
まだ観ていない人は、先に本編を観るのがおすすめです。
ネタバレを表示する
① 敵はプレデターだけじゃない
ジャングルを進む一行は、仲間のクチーヨが襲われたことを知ります。
ところが、聞こえてきた助けを求める声には大きな罠がありました。
クチーヨはすでに殺されていて、敵はその声を使って仲間を誘い出していた。
「誰かが助けを求めている」という当たり前の判断すら危険なんです。
さらに途中で出会うノーランドは、長期間この惑星で生き残っていた男。
彼は生存のために、ほかの人間から身を隠して暮らしていました。
ところが、極限状態に置かれた人間が最後まで理性的とは限りません。
ノーランドも仲間を襲おうとし、プレデターに殺されてしまいます。
この展開が面白いんですよ。
敵が怖いのに、仲間も完全には信用できない。
② ハンゾーVSプレデターは必見
個人的に『プレデターズ』で印象に残るシーンのひとつが、ハンゾーの戦いです。
銃を持つ仲間たちとは違い、ハンゾーが選ぶ武器は日本刀。
圧倒的な戦力差があるプレデターを相手に、一対一で立ち向かいます。
銃撃戦ではなく、刀と刀のような緊張感。
静かな間から一気に激しい戦闘へ入る流れがカッコいい。
結果的にハンゾー自身も命を落としますが、
「最後まで戦ってやる」という覚悟がしっかり伝わる場面です。
③ 最後は「力」より「頭」でプレデターを追い詰める
終盤、ロイスはプレデターと正面から殴り合おうとはしません。
自分より圧倒的に強い相手だからこそ、戦い方を変えます。
爆発物を利用し、炎で熱を隠し、相手の追跡方法まで逆手に取る。
「強い武器がないなら、知恵を使う」という戦い方です。
最後にはイザベルも加わり、ロイスはプレデターを追い詰めます。
単純なパワー勝負ではなく、知恵と執念で勝利をつかむわけです。
ここは社会人としても、ちょっと見習いたいところ。
仕事で真正面から勝てない相手がいたら、真正面から行かなきゃいいんです(笑)。
『プレデターズ』の感想|仕事で疲れた週末にちょうどいい
『プレデターズ』を観て感じる一番の魅力は、余計なことを考える暇がないことです。
仕事でクタクタになった金曜日。
人間関係でモヤモヤした土曜日。
そんな日に難しい映画を観る気分じゃないこともありますよね。
そんなときは、もうジャングルに放り込まれましょう。
「誰が敵なの?」
「次はどこから襲ってくる?」
そんなことを考えているうちに、いつの間にか映画に引き込まれます。
107分という比較的コンパクトな上映時間も、週末映画にはちょうどいい。
映画を観ながら頭を空っぽにしたい。
でも、ただのドンパチ映画では物足りない。
そんな人には、かなりおすすめです。
こんな人には『プレデターズ』がおすすめ
・ハラハラするサバイバル映画が好き
・SFアクション映画が好き
・強い敵と戦う映画が好き
・ジャングルや未知の惑星が舞台の映画が好き
・週末に何も考えず楽しめる洋画を探している
・プレデターシリーズが好き
特におすすめしたいのは、
「とにかく今夜はハラハラしたい!」という人。
人間が狩られる側に回るだけで、ここまで緊張感が出るのか。
そんなサバイバル映画の面白さを、かなり分かりやすく楽しめます。
『プレデターズ』は前作を観ていなくても楽しめる?
結論から言うと、前作を知らなくても十分楽しめます。
『プレデターズ』は2010年公開のSFアクション映画で、
ニムロッド・アーントルが監督を務めています。
主演はエイドリアン・ブロディ。
ほかにもアリス・ブラガ、トファー・グレイス、ローレンス・フィッシュバーンらが出演しています。
プレデターの基本設定を知っているとニヤリとできる場面はありますが、
「初めてプレデターを観る」という人でも物語には入りやすいです。
なので、ハラハラするサバイバル映画を探しているなら、
『プレデターズ』はかなりおすすめです。
仕事で疲れた夜に、難しいことを考える必要はありません。
ジャングルに放り込まれて、プレデターから逃げればいいんです。
107分後には、たぶん仕事の悩みよりプレデターのほうが気になっています(笑)。
※上映時間は約107分です
まとめ|『プレデターズ』から学ぶ「逃げるが勝ち」の仕事術
『プレデターズ』は、ただプレデターと戦うだけのSFアクションではありません。
極限状態に追い込まれた人間が、
「戦う」「逃げる」「仲間を信じる」を何度も選択する映画です。
特にロイスの戦い方には、社会人にも使えるヒントがあります。
プレデターを力で倒せないと判断したロイスは、正面勝負を捨てました。
爆発物を使い、炎で身を隠し、相手の追跡能力を逆手に取る。
「勝てない相手とは、戦い方そのものを変える」わけです。
これ、仕事でも同じですよね。
何をやっても話が通じない上司。
何度説明しても無茶を言ってくる取引先。
そんな相手に毎回真正面から突っ込んでいたら、こっちが先に倒れます。
ときには距離を取る、ときには別の方法を使う。
・勝てない相手には、戦い方を変える
・危険な場所では、まず生き残ることを優先する
・仲間を信用しつつ、最後は自分の判断を持つ
『プレデターズ』を社会人目線で観るなら、こんなところが学びになります。
……まあ、会社で上司にプレデター並みの殺気を感じても、
本当にジャングルへ逃げるのはやめておきましょう。
『プレデターズ』は、そんな疲れた大人の頭を一度リセットしてくれる映画です。
ハラハラする映画が観たい。
SFアクションでスカッとしたい。
そんな週末なら、今日はジャングルへ行きましょう。
あなたが狩られる側になる107分、ぜひ楽しんでください。
では、また!
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