作品情報
- 公開年:1998年
- 監督:スティーヴン・ノリントン
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キャスト:
ウェズリー・スナイプス(ブレイド)
スティーヴン・ドーフ(ディーコン・フロスト)
クリス・クリストファーソン(ウィスラー)
エンブッシュ・ライト(カレン) - 上映時間:120分
あらすじ(※ネタバレなし)
吸血鬼が現実に存在し、人間社会に紛れながら世界を支配しようと画策する闇の中——そこに現れたのが、吸血鬼と人間のハーフ「ブレイド」。
吸血鬼の弱点を熟知し、彼らを狩ることに生涯を捧げた孤高のハンターは、血を求めるヴァンパイアたちと壮絶な戦いを繰り広げる。
そんな彼の前に現れたのは、人間を完全支配するための古代儀式を目論む若きヴァンパイア、ディーコン・フロスト。
闇を切り裂くブレイドの剣が、静かに、しかし確実に、血塗られた運命を変えていく——。
映画『ブレイド』感想|ここがスゴイ!見どころ3選
① スタイリッシュすぎるアクション演出
『ブレイド』最大の魅力は、やはりウェズリー・スナイプスが魅せるアクション。刀術、格闘、銃撃すべてにおいてキレがあり、まるでダンスのような戦闘シーンはまさに芸術。特にクラブでの開幕戦は、一度観たら忘れられない名シーンです。アクションだけではなくて、髪型もキレッキレです(笑)
② 吸血鬼映画に新たな革命を起こした世界観
本作は、ゴシックホラーでもなくロマンスでもない、SFと現代アクションの融合という形で吸血鬼像を再構築。近代的でスタイリッシュな都市の裏側に潜む吸血鬼社会と、そのルールに縛られた内部構造の描写も興味深く、単なるモンスターパニックとは一線を画しています。ダークな現代みたいな世界観はこれが基本となっていると言っても過言ではないかも知れない!
③ キャラクターの魅力と宿命のドラマ
ブレイド自身が「人間と吸血鬼の狭間で生きる存在」であることが、本作のドラマ性に深みを与えています。戦いながらも苦悩する姿は、単なるアクションヒーローではなく、悲しき戦士としての説得力を持っています。ウィスラーとの師弟関係や、人間の医師カレンとの出会いも、物語に彩りを加えています。
こんな人におすすめ!
- 吸血鬼映画が好きで、斬新なアプローチを求めている
- カンフー+銃+剣=最強アクションが見たい!
- ダークでスタイリッシュな世界観に惹かれる
- MCU以前のマーベル映画に興味がある
- 夜の街を舞台にしたバトルが好き
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映画『ブレイド』まとめ
『ブレイド』は、スタイリッシュな映像とアクション、斬新な吸血鬼設定、そしてブレイド自身の哀しき宿命が融合した唯一無二の作品です。
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