エイリアン襲来の原点に迫る!SFホラー映画『エイリアン:コヴェナント』を超簡単に解説【感想・レビュー】Part.077

2025/08/09

SF サスペンス ホラー

t f B! P L
alien covenant

作品情報

  • 公開年:2017年
  • 監督:リドリー・スコット
  • キャスト:
    マイケル・ファスベンダー(ウォルター/デヴィッド)
    キャサリン・ウォーターストン(ダニエルズ)
    ビリー・クラダップ(オラム)
    ダニー・マクブライド(テネシー)
    デミアン・ビチル(ロペ)
  • 上映時間:122分


あらすじ(※ネタバレなし)

西暦2104年。人類の未来を切り拓くべく、植民地船「コヴェナント号」は2,000人以上の入植者と共に、遠い惑星オリガエ6を目指していた。
航行中、予期せぬ事故と謎の信号を受信した乗組員たちは、急遽近くの惑星へと針路を変更する。そこは地球によく似た楽園のような星――しかし、その地には想像を絶する恐怖が潜んでいた。
未知の生態系、そして人知を超えた存在。生き残るための戦いが、静かに幕を開ける。

映画『エイリアン:コヴェナント』ここが見どころ!

① 息を呑む美しさと恐怖が同居する世界観

圧倒的な映像美で描かれる新たな惑星の風景は、一見すると楽園。しかし、その美しさの裏側に潜む不穏な空気と死の影が、観客にじわじわと迫ります。自然と恐怖が同時に存在する空間演出は、リドリー・スコット監督ならではの緊張感。

② シリーズ原点に回帰したサスペンス

『エイリアン』シリーズのファンが待ち望んだ、“密室的恐怖”が本作で復活。未知の存在がいつ、どこから現れるのか分からない状況に、観客は主人公たちと同じ不安を共有します。突然訪れる惨劇と、次々と変化する状況に息をつく暇もありません。

③ 人間と人工知能の危うい関係

物語の鍵を握るのは、マイケル・ファスベンダーが演じる二体のアンドロイド。彼らの存在が単なる機械を超え、哲学的なテーマをも投げかけます。「人間らしさ」とは何か、「創造」と「破壊」の境界はどこにあるのか。観終わった後も考えさせられる深みがあります。

こんな人におすすめ!

  • SFホラーやサスペンスが好き
  • 『エイリアン』シリーズやリドリー・スコット作品が好き
  • 未知の惑星や宇宙探査をテーマにした映画が好き
  • 美しい映像と極限の緊張感を同時に味わいたい
  • 人間とAIの関係に興味がある

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映画『エイリアン:コヴェナント』まとめ

『エイリアン:コヴェナント』は、シリーズのルーツである恐怖とサスペンスを再び蘇らせつつ、人間の存在意義や創造の本質に迫る深い物語を描いています。
SFホラーの魅力、美しい映像、哲学的テーマが融合した一作。
これまでの『エイリアン』を観た人も、初めてシリーズに触れる人も、ぜひこの緊張感と驚きをAmazonプライムビデオで体感してください!

では、また!

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映画、音楽、ゲーム、マンガ、あとはたまにガンプラ、そしてやっぱり猫が好き(犬も好き)。好きなものだらけのインドア派。

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