“正義ってなんだ?”映画『ウォッチメン』|あらすじ・感想・少しネタバレ解説|Part.174

2026/04/25

DCコミックス SF アクション

t f B! P L

週末の夜、ひとりで観る映画って、ちょっとした“現実逃避”。
仕事で溜まったモヤモヤ、ここで一回リセットしておきましょう。

今回は……、
ウォッチメン

ヒーロー映画?って思った人、ちょっと待ってください。
これはね、ヒーローの皮をかぶった社会の話です。

爽快感?あんまりないです。
でも、“考えさせられる満足感”はめちゃくちゃある。

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映画『ウォッチメン』ポスター(Watchmen)

映画『ウォッチメン』あらすじ(ネタバレなし)

舞台は、ヒーローが実在したもう一つのアメリカ。
でも彼らは、もはや社会から追放された存在。

そんな中、かつてのヒーローの一人が殺される。
それをきっかけに、“世界規模の陰謀”が動き出します。

調査を始めるのが、ロールシャッハという男。
正義に取り憑かれた、かなりヤバい人物です。

なぜ『ウォッチメン』は大人に刺さるのか

① ロールシャッハという“危険すぎる正義”

この映画、一番印象に残るのは間違いなくロールシャッハ

白黒ハッキリさせないと気が済まない。
悪は絶対に許さない。

ここだけ聞くと正義の味方なんだけど……
やり方が完全にアウト。

でもね、社会で働いてると、ちょっと思いません?
「なんであいつ許されてんの?」って。

あの“割り切れなさ”を、極端にしたのがロールシャッハ。
だからこそ、ちょっと共感しちゃうのが怖いんです。

② 少しネタバレ:世界は“35分前”に終わる

この映画のキーワード、それが「35分前」

世界はすでに、終末に向かってカウントダウン中。
核戦争まで、あとわずか。

そして明かされる“ある計画”。
世界を救うために、とんでもない犠牲を払うという選択。

これがね、めちゃくちゃ考えさせられる。

「多数を救うために、少数を切り捨てる」
これ、仕事でも似たような場面ありません?

③ ヒーローなのに、誰も“正しくない”

普通のヒーロー映画って、善と悪がハッキリしてるじゃないですか。

でも『ウォッチメン』は違う。
全員どこかズレてる

完璧な正義なんて存在しない。
だからこそ、リアルなんです。

ダークヒーロー映画初心者でも楽しめる?

正直に言うと、ちょっと重たいです。

でもその分、観終わった後に残るものが違う。
「あー面白かった」で終わらない。

“考える余白”がちゃんとある映画です。


どうせダラダラ過ごすなら、1本観て頭使った方がちょっと得した気分になります。
今夜、その2時間、使ってみてください。

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※約162分で観終わります


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でも多分、最後まで観ちゃいますよこれ。

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まとめ

『ウォッチメン』は、ただのヒーロー映画じゃありません。

正義とは何か。
選択とは何か。

それを、かなり乱暴に突きつけてくる映画です。

社会人的に言うと……、

・白黒つけすぎるとロールシャッハになる(ほどほどが大事)
・「35分前」を意識しろ(締切は突然くる)
・正解がないときは、“納得できる方”を選べ!

この3つ、意外と仕事にも使えます。(たぶん)

仕事でモヤモヤしてる夜。
ちょっと深く考えたい気分のときに。

そんなあなたにおすすめの一本です。

では、また!

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映画、音楽、ゲーム、マンガ、あとはたまにガンプラ、そしてやっぱり猫が好き(犬も好き)。好きなものだらけのインドア派。

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