映画『キングスマン:ファースト・エージェント』作品情報(公開年・監督・キャスト)
- 公開年:2021年
- 監督:マシュー・ヴォーン
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キャスト:
レイフ・ファインズ(オックスフォード公)
ハリス・ディキンソン(コンラッド)
ジェマ・アータートン(ポリー)
ジャイモン・フンスー(ショーラ)
ラスプーチン:リス・エヴァンス - 上映時間:131分
映画『キングスマン:ファースト・エージェント』のあらすじ(※ネタバレなし)
時は第一次世界大戦直前。オックスフォード公と息子コンラッドは、世界の裏で暗躍する謎の組織の陰謀に巻き込まれていく。やがて彼らは、戦争を止めるため、そして弱き者を守るために“紳士たちの独立諜報機関”を立ち上げることを決意する。それが後に世界を救うスパイ組織――「キングスマン」の始まりだった。
本作は、史実とフィクションを絶妙に掛け合わせ、スパイアクションとしても歴史ドラマとしても楽しめる一本。父子の絆、戦争の残酷さ、そして紳士の矜持が描かれた壮大な物語です。
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映画『キングスマン:ファースト・エージェント』ここが面白い!見どころ3選
① ラスプーチン戦がヤバい!シリーズ屈指の狂気アクション
本作のハイライトは、歴史上の“怪僧”ラスプーチンとの死闘。クラシックバレエのように舞い、毒を操り、剣を振るう――完全に常識外れ。それでいてマシュー・ヴォーン監督らしいスタイリッシュなアクションに仕上がっており、画面から目が離せません。
「これが見たかったんだ!」と思わず声が出る、最高級のエンタメシーンです。
② 戦争映画としての完成度の高さ
前作までのコミカルなノリとは異なり、本作は戦場描写がかなりリアル。塹壕戦の絶望感、若者たちが戦地へ送られる残酷さ、国家の陰で動く権力者たちの思惑…。
とくにコンラッドが前線へ向かう展開は悲しくも強烈なインパクトがあり、「キングスマン」シリーズの中で最も胸に迫るパートとなっています。
③ “紳士のスパイ組織”が生まれる瞬間がアツい
「マナーが人をつくる(Manners Maketh
Man)」という名言がどのように受け継がれたのか――その秘密が明らかになります。
武力ではなく、知恵と教養、そして揺るぎない信念で世界を守るという精神が確立する瞬間は感動もの。既存ファンはもちろん、シリーズ未見の人でも楽しめる構成です。
こんな人におすすめ!
- スパイアクションが好き
- 第一次世界大戦が舞台の歴史映画が好き
- 父と息子の成長ドラマに弱い
- スタイリッシュな戦闘シーンが観たい
- 「キングスマン」シリーズをこれから観る人
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まとめ|『キングスマン:ファースト・エージェント』は歴史×スパイの極上アクション映画
『キングスマン:ファースト・エージェント』は、スパイ映画の枠を超えた、歴史ドラマとしても見応え抜群の作品です。父子の絆、戦争の悲劇、そして紳士たちの矜持が詰まった一本。
スタイリッシュなアクションと濃厚なドラマをぜひプライムビデオで楽しんでください!
では、また!


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