疾走する恐怖!韓国ゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』を超簡単に解説【感想・レビュー】Part.083

2025/08/12

サバイバル ゾンビ パニック ホラー

t f B! P L
映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』ポスター(Train to Busan)

作品情報

  • 公開年:2016年
  • 監督:ヨン・サンホ
  • キャスト:
    コン・ユ(ソグ)
    キム・スアン(スアン)
    マ・ドンソク(サンファ)
    チョン・ユミ(ソンギョン)
    キム・ウィソン(ヨンソク)
  • 上映時間:118分

あらすじ(※ネタバレなし)

ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXに乗り込んだ父ソグと幼い娘スアン。
平凡な旅のはずが、突如として異常事態が発生する。乗客の一人が謎の感染症にかかり、凶暴化。
その感染は列車内で瞬く間に拡大し、逃げ場のない車内は地獄と化す。
時速300kmで疾走する列車の中、父娘と乗客たちは、生き延びるための決死の戦いを強いられることに――。

ゾンビ映画好きなら必見!
👉 Amazonプライムで今すぐ観られる

映画『新感染』ここが面白い!見どころ3選

① 高速鉄道という“動く密室”の恐怖

舞台は全長わずか数百メートルの列車。外には逃げられず、車内では感染者が次々と増えていく。
速度と閉鎖空間が生み出す緊迫感は、他のゾンビ映画にはない独特のスリルを生み出しています。

② 息をつかせぬアクションと緊張感

ゾンビたちは驚異的なスピードと凶暴さで迫り、ドア一枚を隔てた攻防はまさに心臓バクバク。
さらに列車の停車やトンネル内といったシチュエーションの変化が、物語に絶え間ない刺激を与えます。

③ 人間ドラマが心を打つ

この映画の真価は、恐怖だけでなく人間描写の濃さにもあります。
危機に直面した時、人は利己的になるのか、他者を守るのか――。
観終わった後、単なるゾンビ映画以上の感情が胸に残ります。

こんな人におすすめ!

  • ゾンビ映画が好きだが、新しい刺激も求めている
  • 密室スリラーや列車舞台の作品にワクワクする
  • アクションと人間ドラマ、両方を楽しみたい
  • ハリウッド作品とは違うアジア映画の熱量を味わいたい

『新感染 ファイナル・エクスプレス』はAmazonプライムビデオで配信中!

疾走する列車、止まらない感染、迫りくる恐怖。
『新感染』は、Amazonプライムビデオの会員なら追加料金なしで視聴できます!
まだプライム会員でない方も、30日間の無料体験があるので、この機会にぜひ挑戦してみてください。

Amazonプライムで『新感染』を今すぐ観る (30日間無料体験あり)

※配信状況は変更される可能性があります。詳細はAmazonプライムビデオ公式サイトでご確認ください。


あわせて観たい関連記事

映画『新感染』まとめ

『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、疾走感と閉塞感が融合した唯一無二のゾンビ映画です。
怖さだけでなく、涙を誘うドラマ性も兼ね備え、幅広い層に刺さる一本。
韓国映画の底力を感じたい方は、ぜひAmazonプライムビデオで体験してください!

では、また!

自分の写真
映画、音楽、ゲーム、マンガ、あとはたまにガンプラ、そしてやっぱり猫が好き(犬も好き)。好きなものだらけのインドア派。

このブログを検索

QooQ