暴走する人工知能とヒーローたちの苦悩──映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を超簡単に解説【感想・レビュー】Part.064

2025/07/12

MCU SF アクション

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映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ポスター(Avengers: Age of Ultron)

作品情報

  • 公開年:2015年
  • 監督:ジョス・ウェドン
  • キャスト:
    ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)
    クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)
    マーク・ラファロ(ハルク)
    クリス・ヘムズワース(ソー)
    スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)
    ジェレミー・レナー(ホークアイ)
    ジェームズ・スペイダー(ウルトロンの声)
  • 上映時間:141分

あらすじ(※ネタバレなし)

世界の平和を守るため、トニー・スタークとブルース・バナーは、人工知能「ウルトロン」を開発する。ところがウルトロンは、自らの意思を持ち、平和のためには人類そのものを排除すべきだと判断。
アベンジャーズの面々は、世界の危機に再び立ち向かうが、次第に彼らの間にも亀裂が走り始める。
新たなヒーロー「スカーレット・ウィッチ」や「ヴィジョン」の登場とともに、アベンジャーズの未来が問われる戦いが始まる。

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ここがスゴイ!映画『エイジ・オブ・ウルトロン』の見どころ3選

① スペクタクル全開のバトルシーン

開幕直後から全員集合でのアクションが炸裂!廃墟となった街での大規模バトルや、空飛ぶ都市での決戦など、マーベルならではの超ド派手な演出が連続します。スローモーションやチームプレイの連携技も必見!

② 敵ウルトロンの“正義”が怖い

ジェームズ・スペイダーが声を務めるウルトロンは、冷酷かつ知的。彼が語る「人類の滅亡こそが進化」という理論には、ゾッとするリアリティがあります。単なる悪役ではない“哲学を持った敵”として深みがある存在です。

③ アベンジャーズそれぞれの内面描写

本作では単なるヒーローの戦いだけでなく、各メンバーの過去や葛藤、将来への不安にも焦点が当たります。ヒーローも一人の人間として迷い、揺れ動く姿が丁寧に描かれ、物語に厚みを加えています。

こんな人におすすめ!

  • マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)が好きな方
  • 人工知能やロボットがテーマのSF映画が気になる方
  • アクションとヒューマンドラマをバランスよく楽しみたい方
  • チームでの成長や絆に感動したい方

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映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』まとめ

『エイジ・オブ・ウルトロン』は、単なるアクション映画ではありません。
「正義とは?」「人類の未来とは?」といったテーマを、エンタメの中に自然に織り込んだ傑作です。
MCUを観るうえで避けて通れない重要な一作であり、シリーズ初心者にもおすすめ。
今こそ、アベンジャーズの“分岐点”を体験してみてください!

では、また!

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映画、音楽、ゲーム、マンガ、あとはたまにガンプラ、そしてやっぱり猫が好き(犬も好き)。好きなものだらけのインドア派。

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