昼と夜で世界が一変!映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の魅力を超簡単に解説【感想・レビュー】Part.089

2025/08/24

アクション ホラー

t f B! P L
映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』ポスター(From Dusk Till Dawn)

作品情報

  • 公開年:1996年
  • 監督:ロバート・ロドリゲス
  • 脚本:クエンティン・タランティーノ
  • キャスト:
    ジョージ・クルーニー(セス・ゲッコー)
    クエンティン・タランティーノ(リチャード・ゲッコー)
    ハーヴェイ・カイテル(ジェイコブ・フラスト神父)
    ジュリエット・ルイス(ケイト)
    サルマ・ハエック(サンタニコ・パンドモニウム)
  • 上映時間:108分

あらすじ(※少しネタバレあり)

凶悪な強盗兄弟セスとリチャードは、逃亡の途中で牧師一家を人質に取り、メキシコ国境を越えようとする。
彼らが辿り着いたのは「日没から夜明けまで」営業する怪しげな酒場「ティッティ・ツイスター」。
しかし、そこはただのバーではなかった…。
夜が訪れた瞬間、店内は地獄絵図へと変貌し、吸血鬼たちとの壮絶なサバイバルが幕を開ける。

B級ホラー映画好きなら必見!
👉 Amazonプライムで今すぐ観られる

映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』ここが面白い!見どころ3選

① 前半と後半でまるで別の映画!

前半は完全に「犯罪サスペンス映画」。緊迫感ある人質劇や、兄弟の狂気的な行動にドキドキします。ところが後半、突然ホラーに舵を切り、吸血鬼との血みどろの戦いが展開。ジャンルがガラリと変わる衝撃が、この映画最大の魅力です。

② 豪華キャストと個性派キャラの競演

初主演のジョージ・クルーニーが放つカリスマ性、タランティーノ自身が怪演する狂気的な弟リチャード。さらにハーヴェイ・カイテル演じる牧師や、サルマ・ハエックの妖艶なダンスシーンは必見。キャラクターの濃さだけでお腹いっぱいになれます。

③ グロテスク&コミカルなバランス

吸血鬼との戦いはゴア描写満載でありながら、同時にどこか笑えるブラックユーモアも健在。血しぶきすらエンタメとして楽しめるのは、ロドリゲス×タランティーノ作品ならではの醍醐味です。

こんな人におすすめ!

  • タランティーノ作品が好きな人
  • 予想外のジャンル転換を楽しみたい人
  • ホラー映画が苦手でもアクション要素で観られる人
  • ちょっとグロいけど笑える映画が観たい人

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』はAmazonプライムビデオで配信中!

一度見始めたら止まらない、サスペンスとホラーの融合映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』。
Amazonプライムビデオなら会員特典で今すぐ視聴可能です!
まだ会員でない方も、30日間の無料体験があるので、この機会にぜひ体験してみてください。

Amazonプライムで『フロム・ダスク・ティル・ドーン』を今すぐ観る (30日間無料体験あり)

※配信状況は変更される可能性があります。最新の情報はAmazonプライムビデオ公式サイトでご確認ください。


映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』まとめ

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』は、前半と後半でまるで別ジャンルを味わえる異色のエンタメ映画です。
犯罪サスペンスから吸血鬼ホラーへの大胆な転換、クセの強いキャラ、血みどろの戦いにブラックユーモアと、娯楽要素がギュッと詰まった一本。
普通の映画に飽きた方、刺激的な作品を探している方に、強くおすすめします!

では、また!

自分の写真
映画、音楽、ゲーム、マンガ、あとはたまにガンプラ、そしてやっぱり猫が好き(犬も好き)。好きなものだらけのインドア派。

このブログを検索

QooQ